縮尺率とは、元の寸法に掛けると縮尺後の寸法が得られる数値で、新しい寸法を元の寸法で割って求めます。
縮尺率とは?
縮尺率(スケールファクター)とは、実物の寸法に掛けると縮尺後の寸法(模型や図面の寸法)に なる数値です。同じ単位で表した新しい寸法を、元の寸法で割るだけで求められます。
縮尺率 = 縮尺後の寸法 ÷ 元の寸法
縮尺率が1より小さければ縮小(実物より小さな模型)、1より大きければ拡大です。縮尺率0.0417は 1 ÷ 0.0417 = 24 なので、1/24に相当します。
面積と体積は変わり方が違います
形を拡大・縮小すると、面積は縮尺率の2乗、体積は3乗で変化します。 1/10スケールの模型は長さが10分の1ですが、表面積は1/100、体積は1/1000しかありません。 小さなスケールほど塗料や材料が一気に少なくて済むのはこのためです。このツールでは面積(ײ)と体積(׳)の倍率も表示されます。
計算例
全長4.8 mの車を20 cmの模型にしたいとします。単位をそろえて(0.2 m)割り算すると、 0.2 ÷ 4.8 = 0.0417、つまり1/24です。 模型の面積は実物の×0.0017、体積は×0.00007になります。
よくある質問
縮尺率(スケールファクター)とは何ですか?
縮尺率は、元の寸法に掛けると縮尺後の寸法になる数値です。新しい寸法を元の寸法で割って求めます。全長4.8 mの車を20 cmの模型にした場合、縮尺率は0.0417、つまり1/24です。
2つの寸法から縮尺率を計算するには?
両方を同じ単位にそろえてから、縮尺後の寸法を元の寸法で割ります。0.2 m ÷ 4.8 m = 0.0417 で、これは1/24に相当します。
縮尺率は面積や体積にどう影響しますか?
面積は縮尺率の2乗、体積は3乗で変化します。縮尺率が1/2なら面積は1/4、体積は1/8になります。1/10スケールの模型は、表面積が1/100、体積が1/1000です。
寸法をパーセントで拡大・縮小するには?
寸法に「パーセント ÷ 100」を掛けます。150%に拡大するなら1.5倍、40%に縮小するなら0.4倍です。
特定のスケールで計算したい場合は、40+種類のプリセットがある縮尺計算ツールを お試しいただくか、スケール一覧をご覧ください。